2023年8月29日(火)
看護学分野の坂井さゆり教授の研究チームが第28回日本緩和医療学会学術大会にて、優秀演題賞を受賞しました
看護学分野の坂井さゆり教授と看護学分野(博士前期課程2年)の服部美加さんら保健学研究科・新潟県医師会の在宅医療・介護連携推進研究チームが、神戸市で開催された第28回日本緩和医療学会学術大会(2023年6月30日~7月1日)において研究発表を行い、優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題名は「新潟県の在宅医療実態調査を活用した地域緩和ケアシステム構築に向けた検討」です。新潟県の在宅緩和ケア推進に向け、ICTを活用した情報共有、住民への普及啓発等の必要性を伝えました。