アクションプラン | 新潟大学医学部保健学科

アクションプラン  新潟大学大学院保健学研究科 GSH研究実践センター

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最新情報

2017/02/20

2017年2月14日(火),新潟大学大学院保健学研究科GSH研究実践センターと国際交流委員会の共催で『The Care with consideration to gender –性尊とケア-』をテーマに国際シンポジウムが開催されました


初めに,新潟大学大学院保健学研究科の中村勝教授より「Actual Situation of Recent Care in Japan」と題して,在宅介護者の性尊課題・介護殺人の問題についてご講演いただきました.高齢社会における課題でもある介護の問題を性差の視点からお話しいただき,医療者のケアのあり方についても考えさせられる内容でした.


続いて,スリランカ/ペラデニア大学のNadeeka Gunarathne先生より「Gender, Health and Caring Consideration in Sri Lanka」と題して,スリランカにおけるジェンダー・健康・ケアへの配慮についてご講演いただきました.文化的・社会的背景からくる性役割についての考え方や保健サービスの現状について,日本との相違を感じながら,お話を伺うことができました.同時通訳もあり,参加された多くの学生さんも熱心に聴いてくださいました.講演後の質疑時間においては,活発な意見交換も行われました.


今回は90名を超える参加者があり,大盛況のうちに幕を閉じました.参加者の皆様には,深く感謝申し上げます.また,皆様に関心を持っていただけるような性尊保健に関連したテーマを企画していきたいと考えておりますので,今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

2016/09/26

保健学研究科では地域の皆様の健康な暮らしをお支えするため『新潟大学ちいきの保健室』を開設しました。

療養上のお悩み、医師に聞けないことなどをお持ちの方はお気兼ねなくご相談ください。『新潟大学ちいきの保健室』では治療への介入はいたしませんが、お持ちいただいた課題について保健医療の専門家が相談者とともに考え、より良い方向性を見出していきます。秘密は厳守いたしますのでお気軽にご相談ください。

 

詳細はこちらをご覧ください。

2015/12/20

 2015年12月12日(土),新潟大学大学院保健学研究科GSH研究実践センター主催で

『将来 子どもが欲しいあなたへ』をテーマに公開講座が開催されました.

 

 初めに,基調講演として新潟大学男女共同参画推進室の林はるみ准教授より

「未来の妊娠に備えた健康な身体づくり」について,ご講演いただきました.

不妊治療の現状や思春期からの健康な生殖機能を視野に入れた身体づくりなどについてお話しいただき,

参加された学生さんも熱心に聴いてくださいました.

 

 続いて,特別講演として日本不妊カウンセリング学会理事の佐藤孝道医師より

「不妊治療-なかなか結果が出ないのはどうして?-医学的視点から」について,ご講演いただきました.

不妊の原因からパートナーとの関係づくりまで幅広くお話をいただきました.

途中,受精の場面(精子が卵子に入り込み細胞分裂をしていく映像)には多くの皆さまが感動しておりました.

医療関係者,一般の参加者も興味深く耳を傾けてくださいました.

 

 これまで,GSH研究実践センターでは数多くの公開講座を開催してまいりましたが,

今回は参加者が最も多く90名以上の方にご来場いただきました.参加者の皆様には,深く感謝申し上げます.

また,皆様に関心を持っていただけるような性尊保健に関連したテーマを企画していきたいと考えておりますので,

今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

 

 

 

2015/11/07

このたび,新潟大学大学院保健学研究科GSH研究実践センターでは,

2015年12月12日(土)に  『将来 子どもが欲しいあなたへ』 をテーマに公開講座を開催します。

一般の方,学生,医療者,どなたでも参加できますので,ぜひご参加ください。

たくさんの皆さまの参加をお待ちしております。    (詳細はこちらをクリックしてください)

2014/10/14

国際シンポジウム「GSH(性差保健)イニシアティブ~グローカルな視座」(2014年10月30日)を開催いたします。詳細はこちらへ。

2014/08/06

市民公開講座「男性にもタメになる~働く女性を元気にするヘルスケア」(平成26年9月6日(土))を開催いたします。詳細はこちら

2014/01/31

シンポジウム「男女の違いに配慮した健康支援の経済学―医療経済学の観点でみる”性差保健”の

これから」(2014年2月15日10時~ときめいと)を開催します。<詳細はこちら>

2013/11/19

GSH市民公開講座「母乳と放射線を知ろう」(2013.12.14)のご案内です。(詳細はこちら)

2013/10/15

第1回女性医学研究会が開催されます。詳細はこちら

2013/08/09

「加藤茂孝氏講演会」のご案内です(詳細はこちら)。

加藤氏(理化学研究所)は風疹ウィルス研究の第一人者であり、『人類と感染症の歴史』著者です。保健医療に関わる専門職・研究者・院生/学生、行政職員の方を対象としています。

「性尊保健」とは ― 性尊保健は、新しい時代の健康支援 ―

「性尊保健(GSH-Gender Specific/Sensitive Health)」は、女性と男性の抱える健康問題が、身体的な違いだけでなくライフスタイルや生活の場、地域や社会の伝統・慣習・文化などの影響を受けてさまざまに異なることをふまえ、それを念頭においた疾病予防・健康生活の支援を目的とする研究・実践です。 アメリカでは、1980年代から男女の身体学的性差、社会的・文化的性差が保健医療や医療経済にもたらす影響が重視されるようになり、「性差医療(GSM-Gender Specific/Sensitive Medicine)」という分野が発展してきました。日本の「健康日本21」においても、ライフステージや性差等に応じた健康増進の取り組みの推進をうたっています。 「GSH研究実践センター」は、医療のみならず、人びとの生活全般やそれをとりまく地域社会にも目を向けながら、男女特性に基づく包括的な健康支援を行う「性尊保健」を提起し、研究・実践の拠点を形成し、地域貢献を行う目的で、新潟大学アクションプランの一環として、新潟大学大学院保健学研究科によって設立されました。
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2010年9月4日、保健学科創立十周年記念事業のプレ・イベントとして、アクションプランの説明会が行われました。写真は、学科長からのご挨拶です。

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GSH保健学研究実践センター、佐山センター長より、「性尊保健(GSH)」の説明です。来賓の方から「懐かしい佐山節」とのお声がありました。

組織図

組織図
▽保健サービス部門 新潟大学医学部保健学科教員による保健相談活動と、公開講座やシンポジウムを開催し、健康問題や予防への啓発活動を行います。
▽研究/機器・技術開発部門 性尊保健に関する研究、ケアや援助方法の開発研究、性尊保健の視点をとり入れた診断技術・検査技術・機器開発等の研究に取り組みます。研究の紹介はこちら
▽産学連携部門 商品開発シーズの情報・人材交流、医療機器メーカー等との共同研究による商品開発、連携事業を推進します。 産学連携情報はこちら

GSH研究実践センターの目標

当センターは、以下の目標に向けて、性尊保健研究とそれをふまえた実践に取り組みます。
  1. 新潟の文化・慣習、産業など、地域の特性をふまえて男女の健康問題をとらえ、地域の人びとの健康支援に取り組み、地域の健康増進をめざします。
  2. 男女の社会参画の妨げとなる健康問題の解決に向けた取り組みを通じて、男女共同参画を推進します。
  3. 高齢社会の観点から、男女の健康問題にアプローチし、予防の推進によって、健康な老後を支えるとともに、医療費の抑制にも寄与します。
  4. 地域の保健センター、病院、大学、行政、企業、市民活動等の関係諸機関・団体とネットワークを築き、協働で、住民の健康を支えるコミュニティを構築します。
  5. 性尊保健の研究・実践の成果を世界に向けて発信します。
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2010年9月25日、GSH研究実践センター主催公開講座「性差保健と睡眠―男女で異なる眠り?の科学」を、新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」にて開催しました。

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本学保健学科村松芳幸教授より「睡眠と性差」の講義がありました。熱気のこもった講義室で、活発な質疑が行われているところです。

本学教員による保健相談活動

* 新潟大学ちいきの保健室

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☆ 女性と男性のこころとからだ・性の専門相談 相談予約・問い合わせは○月○日(水)13:00~15:00に専用電話025-227-0928へお願いいたします。 なお、新潟市男女共同参画推進センター内「アルザにいがた相談室」において、「女性のこころとからだ面接相談」を行っています。予約・問い合わせは、025-245-0545(アルザにいがた)へ願いいたします。
* 専門職支援相談 医療・保健・福祉・教育活動に関わっている対人専門職を支援いたします。 看護師,准看護師,保健師,助産師,養護教諭,保育士,教師,介護福祉士,社会福祉士,精神保健福祉士,歯科衛生士,企業の管理職・安全衛生管理者などの方々を対象としています。主に、皆様方の職場や仕事に伴う悩みに対して、外部の相談員が話を伺いながら共に考え、問題解決につながるように支援する活動です。

連絡先

新潟大学大学院保健学研究科・医学部保健学科内 GSH研究実践センター
gsh-center@clg.niigata-u.ac.jp